2019年3月25〜27日に開催された全国高等学校空手道選手権大会 女子個人形にて、道場生2名が出場し、岡田愛結(東洋大学附属姫路2年)が見事日本一に輝きました!!
岡田は全国少年少女空手道選手権大会3連覇(小2~小4)以降、怪我によって中学時代は運動を止められ苦難の道を歩んでいましたが、2018年インターハイで3位、今年の同大会でついに悲願の優勝を果たしました。
また、森妃世(賢明女子学院1年)は、1年生にして全国選抜大会の切符を獲得し、高校での全国大会初出場を果たしました。初戦は勝利するも、3回戦で同大会準優勝の相手に敗退。
初めての全国の舞台、課題も含め得たものがたくさんあったと思います。
次は高校総体兵庫県予選。更なる活躍を応援しています!
【結果詳細】
■岡田愛結
2回戦:○3-2●村上奈緒 (東北:秋田工業高校)
3回戦:○5-0●堀場早耶 (東海:御殿場西高校)
4回戦:○4-1●中島風花 (関東北:前橋工業高校)
5回戦:○3-2●泉優里花 (関東南:八雲学園高校)
準決勝:○3-2●清水音乃 (推薦:秀明八千代高校)
決勝:○7-0●岡崎愛佳 (東海:御殿場西高校)
■森妃世
2回戦:○3-2●高橋栞里(東北:岩手県立釜石高校)
3回戦:●0-5○岡崎愛佳 (東海:御殿場西高校)
※参照
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